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2017-06

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3月に読んだ小説

さすが年度末!という感じで、
忙しさにかまけて途中までかなりペースは遅かったんですが、
最後の最後に息子達が留守してくれたおかげで(笑)
なんとかペース維持出来ました。

3月に読んだ小説たちです。


水の迷宮 (光文社文庫 い 35-3) (石持 朝海)
1月に読んだ「月の扉」に続いての石持作品二作目でした。
ちょっとキレイすぎるなぁ~という印象は変わらず。
水族館のアイディアといいスケールは文句なしですが、
あまりにもスマート過ぎてイラッときちゃいました。
ちょっとネタバレになっちゃいますが、
キャラが立ってないので、
せっかくの殺人ナゾ解きの場面が「キレイ事」に写っちゃうんですね。
殺人を美化しちゃイカンよ・・・ってひとり言が出ちゃいました。


新宿鮫 (光文社文庫) (大沢 在昌)
いつかは読みたい!と思い続けていましたが、
ようやくシリーズ第1作目を読む日が来ました。
評判で聞いていたよりはソフトな印象で拍子抜けでしたが、
まだ1作目というコトで続編以降に期待したいと思います。
この「新宿鮫シリーズ」だけで9作?かな。
間違いなく全作読破すると思います。
それだけの期待感を持たせてくれる小説でした。


李欧 (講談社文庫) (高村 薫)
「マークスの山」「照柿」に続く高村作品3作目。
実はこの本は半年以上前には購入していました。
ただ高村さんの作品は一言で言えば「疲れる」ので、
読み始めるまでに相当の気合が必要で・・・(笑)
確実に登場人物の人生を追体験できるくらい、
描写が濃密で細かいことが分かっていたので尚更。
でも過去2作と比べたらかなり読み易かったです。
その代わり二人の友情が芽生える場面に物足りなさが・・・。


絆 (集英社文庫) (小杉 健治)
重版を待ちに待った作品です。
古本屋にもなくって・・・。
いわゆる「法廷モノ」が多い作家さんですが、
個人的には「家族モノ」を書かせたら右に出る者はいないんじゃないか?
って思っているくらいに好きな作家さんです。
で、コノ作品は「家族モノ」であり「法廷モノ」。
久々の超ヒット!でした。
ちなみに小杉さん作品のオススメは、
「父からの手紙」と「水無川」です。


あしたはうんと遠くへいこう (角川文庫) (角田 光代)
今やボクの中でイチバン好きな作家さんとなりつつある角田さん。
最低でもひと月に1冊のペースでは読もうと思っていますが、
クドいようですが「八日目の蝉」以前はもはや物足りないです。
まぁもともとは、
このテの「日常」を書かせたらコノ人!
みたいな感じだったんですが・・・。
やはり「八日目の~」のインパクトが強すぎますね。


閉鎖病棟 (新潮文庫) (帚木 蓬生)
「泣ける」というポップに釣られて読みました。
精神病院(当時)を舞台とした心優しい物語です。
しかしソコで起きてしまった事件。
そして裁判・・・。
クライマックスの法廷シーンは泣けます。
生きること(生かされていること)を考えるキッカケになるかもしれません。
実際の精神科(今では心療内科)医さんが書いた小説ということで、
描写にも確かなモノがあります。


しゃぼん玉 (新潮文庫 の 9-36) (乃南 アサ)
これまた良い作品と出会えました。
「先に進むためにはオトシマエをつけろ」
爺ちゃんの言葉が耳に残っています。
荒んだ心によって犯罪を起こすひとりの若者が再生する物語ですが、
色々と個人的にも思い当たるフシもあり、
かなり感情移入して読みました。
この方の作品ももっともっと読みたくなりました。



以上で今月は7冊ですか。
これで今年に入っての合計は23冊になりました。

今月は比較的「当たり」が多かったです。

運良くその時々の自分の心情に合った本と出会えた、
というコトが言えるかもしれません。

本も人も、
出会いはタイミングですね。




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● COMMENT ●

本との出合い

misyatoも人との出会い・・・本との出会いは必然なんだと想う・・・
決して偶然じゃない・・・そう想ってます
misyatoが最近であって自分が変わったとおもうほどの本は
「子供は親を選んで産まれてくる」って池田明さんという産婦人科のお医者さんが書いた本・・・・これは・・・お子さんがいる人にはぜひ読んでみてもらいたいなって一冊です・・・
misyatoもいろいろ悩んでいた時期に読んだから・・心に響いたんだろうね・・・
子供がなぜ自分のところに来てくれたのか?また産まれてきた意味は?って想ってる人にも是非^^
misyatoも生まれる前の記憶が一部残ってると読んで不思議に感じたんですよね

>まささんへ

へい!お待ち!e-439
あら?もうお姫様モードですか?
しょ~がないな~。
ゴキゲン回復用にボクの左手をアップしておきましたから(笑)
キレイな手なのよ、おーほっほっほっほ~(自慢)
明日はいよいよ息子の誕生日だし、チョットだけ(右目だけとか?(笑))顔も出てるかもしれませんから元気出してね~。

凄いですね、読書意欲。
私も本屋ではかなり時間を潰すのですが、選び過ぎなんでしょうか?
結局買わないことが多い。
昔夢中になったノンフィクションを読みたいと、最近思うようになりまして物色中なんですが・・・。

>ichigekiさんへ

ボクも、気に入ってる作家さんがいて買うのが決まってる時はいいですけど、なんとな~くで本屋に行くと「何読もうかな?」って決まらないコト多いですね。
そんな時は直感を信じるか、直感が働かない時は「買わない」と決めています。
ノンフィクションですか~。
佐瀬稔さんの『感情的ボクシング論』とかですかね~。
ってまたボクシング!?って(笑)

>まひろさんへ

こんにちは。
いや~わかります、そのお気持ち。
読みたいのに読めない。ホントその通りですね。
ボクも息子が産まれてから一時期そういう時がありました。
寝かしつけなんかすると余計時間はないですよね?
ボクはまひろさんと逆で、小さい頃から全くといっていいほど本を読んで来なかったので、きっと今はその反動やと思ってます。
今度よかったら、まひろさんオススメの本なんかも教えていただければと思います。
ただ、くれぐれもムリしないで読みましょうね。

私は小さい頃から本が好きでよく読んでいました。
でも、子供が産まれ動き出すようになると、なかなか読めず、ここ数年読書からは
遠ざかっていましたが、maedaさんのブログで仕事に育児に忙しいmaedaさんが、
毎月かなりの本を読んでいる事を知り、私も何とか時間をやりくりすれば、少しずつでも読めるかも?と思い、読み始めました。
今は育児関係の本ばっかりですが・・・。
やっぱり本はいいですねぇ。頭も気持ちも整理されたり、癒されたりします。
これからも少しずつ無理のない程度で読んでいこうと思っています。

 こんにちは^^ 4月からちょっとばかり時間にゆとりをもたせてます
いつも忙しいのに よく読んでるなーって思いますよ すごいです
私 途中でやめる本かなり多くて・・・<笑>
逆に何回も読む本もありますけど・・・ maedaさんのレビュ-読んで
1冊買ってみようかな ☆☆  お腹すいたよ 鍋焼き作ってくれない?
そうそう もうお姫さまモ-ドになりつつありまーす 許してよん

>misyatoさんへ

misyatoさん、ありがとうございますe-466
本と人との出会いに共感していただいて嬉しいです。
実は「子供は親を選んで産まれてくる」という本は前々から気になってました。
新聞の広告かなんかでタイトルを見たときに「はっ」として「読みたいっ」って思ったんですが、タイトルを見ただけでウルッときて・・・(笑)
それだけで満足、おなかいっぱい、みたいな・・・。ははは・・・。
でもそんな不思議で幸せな思いをされたと聞いちゃ、読まないワケにはいかないですね。早速買いに行こうと思います。ありがとうございました。


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