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2017-10

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「絵本の読み方」(続き)

続きで~す。

本(絵本)を読むというコトには、
以下のような「段階」があります。

・ ただ聞いている(読み聞かせの段階)
・ 読んでいる箇所を指差しする(「音読」と前後アリ)
・ 音読する(「指差し」と前後アリ)
・ 黙読する

これらの段階を、
年齢(学年)別の目安と共にお話していきますね。

① 0歳~年少さん

この期間は、
物語の内容に興味をもってもらえるように、
表現豊かに読んで聞かせてあげることが大切です。

一例を挙げると、
「むかしむかし」という物語の冒頭の部分でさえも、
棒読みで読むのではなく、
「10年前?50年前?それとも100年前?もっと前?」と、
子どもの想像力を掻き立てるような「深さ」を感じさせるように、
むかーしむかし」と読むと良いでしょう。

登場人物ごとに声色を変えるのはもちろんですよ。

音読は、
お父さんお母さんにとってもチョットしたスポーツですから、
疲れて当然です。(目指せ!演技派!を合言葉に(笑))

そして、
読むスピードは“日常会話”のスピードで。
(文節・句読点もあまり意識せず一息に読んだ方が子どもは集中しやすいです)

「わからせよう!」という思いが強いとゆっくり読みがちですけど、
そうするとかえって逆効果です。

あとはページをめくる際に、
「はい、次のページ」と言いながらめくると、
今後の「指差し」「音読」に進んだ時に楽になります。


② 年少さん~年中さん

この時期は、
とにかく本に親しみ、
「本を読むって楽しいな」って思う体験を多く重ねてあげることが大切です。

少しずつ文章を指で指し、
声を出す(いわゆる「音読」)ようになってきます。

声を出して読むことに自信が無い子でも、
何度も繰り返すうちに、
物語の内容を丸暗記してだんだん声が出るようになってきます。

しかし、
まだこの時期は一文字一文字を読めているわけではありません。

なので、
指差しをしながら音読が出来るようになった子でも、
読んでいる部分と違う部分を指差していても何の問題もありません。
(お話の内容を丸暗記してしまっているだけです)

この時期から特に心掛ける点としては、
“指で指すようになった”
“声を出して読むようになった”
コトを見逃さずにココロから誉めてあげるコトです。


③ 年中さん~

だんだんとスラスラ読めるようになり、
自分から本を持ってきて音読を繰り返す子が増えてきます。

まだお父さんお母さんと一緒に読んで、
かつ声も小さい子でも、
小さな成長を見逃さず誉めてあげるとグ~ン!と伸びます。

絵本を変えても、
応用がきいて指を指しながら読めるようになってきます。


④ 年長さん~

これまでの音読体験により、
正確に指差しをしながら文章が読めるようになります。

そんな中で、
ある日突然指差しが面倒になったり、
声を出して読むことが面倒になって「黙読」し始めるのがこの時期です。

語彙が増えたことを実感するようになり、
周りの人のお話をよく理解するようになります。



こ~んな感じなんですが、
各年齢(学年)共通して言えるコトは、
なんといっても“機会を逃さず誉めまくる!”ってコトです。

得意なコトほど子どもは楽しみますし、
「楽しい」って思ったコトは勝手に繰り返します。

その『子ども(幼児期)ならではの特徴』を活かすも殺すも、
お父さんお母さんがどれだけ誉めたか?
にかかっていると言っても過言ではありません。

『教育』は、
決して学校の先生だけが行なうモノではありませんからね。

あとは、
昨日・今日お話した内容は、
あくまでも『目安』であって『標準』ではないですから、
子どもによって“はやい”“おそい”はあって当たり前です。

他の子と比べて、
『能力が劣っている』というコトではゼッタイにありませんから、
その子なりの成長を見逃さずに誉めまくってあげて下さい。

二日に渡り、
長々と読んでくださった方、
ホントにありがとうございました。

明日からはまた通常業務 親バカまっしぐら!でございます(笑)




↑ パパもどんどん読んであげましょう!


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(お父さんの「復権」の為に(笑)オススメです。余談ですが・・・)
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● COMMENT ●

おはようございます。
とても勉強になりますので、たまには通常業務以外もお願いします。
普段は可愛いR君も見れるので通常業務をやってくださいね。
しかし、子供って親が見ているところとは全然違うところを見てますよね。
ここにこんな犬の絵があるんだよね?とかこの今読んでいるところの背景はこんな色だったよね?とか言われると「えっ」そうだっけ?とか良く覚えているなぁと感心します。

>ichigekiさんへ
あはははははっ。
今まででイチバン受けたe-287
そうきたか・・・(笑)
おもしろいって思ってた物語が映像化されてガッカリ・・・。
ありますね~。
ビジュアル的にイケテるキャスティング先行、アレやめてほしいですよね~?

こんにちは!
なるほどねぇ~
将来このことを意識してみます。

自分なりに登場人物を想像しながら本を読む。
楽しいですよね。
そんでもって、映画化されたりドラマ化されたときに文句を言う・・・・・v-40
『本を読む楽しさ伝道師』として頑張ってください!?
教育は先生だけが行うモノではない・・・同感です!
大部分は親が行い、責任も親が持つべきでしょう。
『おとうさんはウルトラマン』って、お父さんは3分しか持たないって物語?v-8

 まえっち モーニン♪
 そうやね ウチは読みたい本を自分で選んで
くるけど まだ自分で読もうとする気配はないね
ただ 読んだ本の情景とか びっくりする
くらい覚えているし 「そんなトコ見てたの!」
なんて驚くこともしばしば・・・
 
 大人が思った以上に 子どものこころには
すごい世界のようやね
 眠たいときは 私よく読みながら自分が寝て
いるけど<笑> 「つぎー」ってせかされるわ
 これからどうなっていくか ここに書いてある
こと興味深く読んだよ^^

なるほど~~!って・・・・・
misyatoはもう終わってしまったけど(爆)
そんなふうに読んでたな?と思いだしました!
まぁ・・・あんまりのめり込むと・・
おいおい・・・シンデレラじゃないんだから・・・
王子が探しに来てはくれないんだぞ!と・・・
白馬に乗った王子様はいずこに?じゃないよ現実は・・・とね^^v
新しい物語を作って読んでくれたりしたことを思い出しました!ありがとう♪

私は子供の頃、ステレオの前に座らされ
絵本を与えられて、カセットを聞かされましたv-237
そう、日本昔話のような声で表現豊かに
しかも効果音やバックミュージック付きでv-219
空想好きになったのはあの影響かなv-7
ちなみに、甥や姪にはmaedaさんがいうように
読んであげていた記憶がありますv-16

なるほど!勉強になります。
昔演劇をやってたチチのスケに読ませよう・・・。
お礼拍手しておきます!

>まささんへ
イーブニン♪
そうそう。
そういう周りの絵に「ナニがあった」「ナニがあった」っていうのも、大人は言わないで子どもが気付くのを待ったほうがいいんだって。
それが興味の表れだから。
「読みながら寝」はキモチいいね?(笑)
ウチも二冊目に突入すると、まずカツゼツがあやしくなってきて、その後「かくっ」て落ちそうになるわ(苦笑)

>manafyさんへ
こんばんは。
通常業務以外、ですね?かしこまりました。
大人と見ているポイントが違うってコトはよくありますよね。
でもそれは興味を持ち始めたサインでもあるので、大人は「特に何もせず」感情を込めて「ただ読む」コトに専念した方が良いと言われています。
でも昨日のmanafyさんのコメントを読ませていただく限り、自然とそのようにされてらっしゃるようですね。
ホントに嬉しいことです。

>misyatoさんへ
おぉ~思い出していただけましたか。
その「想像力」ってのも無邪気というか、信じ切っちゃってる様子がカワイイですね。
「現実」はこうやねんぞぉ~って思ってる(言ってる)大人の姿もまたおもしろい(笑)
そうやってヒザの上で育まれてく親子関係の素晴らしさがもっともっと広がればいいなぁ。

こんばんは。現場目線になってしまうのは仕事柄ですね
完全に仕事ですから
だいたい字に興味でるのもそのくらいですよね。
特に姉がいると早いこともあるけど
絵本は好きであってほしいなぁって思います。
絵本ってすごい力がありますから。
字にこだわりはしないけれど世界や生活を広げますもんねー。
焦る家もあらはるけど
そう思うと最後のmaedaさんのフォローって的確やなぁと感心させられます
長々やけどお邪魔しました

>vickyさんへ
それはまた間違いなく影響大!な環境でしたね~。
>座らされ
って表現がまたなんとも言えずイイですね(笑)
姪ちゃんがそうなっちゃったのは(笑)vickyママさんの影響だったんだね(ウププッ)
いいぞいいぞ。
そんな子が増えたらきっと世の中良くなるぞ~。

>MAEDAさんへ
いやホント。
頼んだよ、お兄ちゃん。
MAEDAさんにいつか来るその日その時に、頭の記憶の片隅に昨日・今日のコトが少しでも残っていたなら、それだけでボクは満足です。

うちの長女と次女を思い浮かべながら読ませていただくと、まさにその通りだな~と思います。
私が忙しくて本を読んであげられないときを見ていると、
長女は、まだ黙読はしませんが、すでに指さすことは減ってきています。
次女は、物語をそのまま覚えて、声を出しながらページをめくります。
それぞれ成長の過程ではあるけれど、
それを当り前のように眺めず、おっ!と思ったところをほめるのがいいのですね。
そうできる気持ちの余裕を持ちたいと思います。
もっと本を読んであげられる時間の余裕ももちたいと思いました。
いいお話をありがとうございました。

>ハハのスケさんへ
ありがとうございます!
チチのスケさん、そうだったんですね!?
なんて「子ども寄り」なご夫婦(笑)
それは楽しみだし、ゼッタイ効果満点でしょうね~(むしろボクが聞きたいくらい)
始めるにも「早すぎる」コトは全くないので、ゼヒご報告ください!お待ちしてます!

>ジョーさんへ
いやいやコチラこそありがとうございました。
何事も興味を持った時が「その時」なんですよね。
ボクはたまたま文字の読み書きと絵本という手段でお話をしただけであって、世の中の子供向けの世界で働いてる方は、それぞれの手段と方法で、子どもに訪れる「その時」をサポートしてあげるコトが大事だと思います。
そうすれば必ず子どもって伸びますから。
ジョーさんのこれからの現場でのますますのご活躍、応援してまっせ~e-420
なんや今日が最後みたいな書き方になってもうたな・・・(チガウよね?(笑))

>ちょこクロさんへ
こちらこそありがとうございます。
長女さん、最終ステージ(ってワケじゃないけど)突入間近ですね。
次女さんも丸暗記能力をフルに発揮されてます。
スッゴイな~。ホント楽しみだ。
そうやって自発的に読んでるコト、指差しをしなくなってきているコト、お話の内容を覚えてしまっているコト、ソレもコレもぜ~んぶ「今まで出来なかったコトが出来るようになってる」というコト。
もぉ~ヒザの上でメッチャクチャにほめてあげてくださいね~。

こんばんは!
子供に読み聞かせするときに
この方法でやっていたので
思わずほっとしています♪
いろいろなアプローチで
絵本を読むと子供も刺激される
ようですしね♪
応援ぽちっと!

確かに子供の暗記力はすごいですよねぇ。
年齢に合っている本だと、同じようなリズムや言葉が繰り返し出てくるのが、楽しいらしく、子供達は3歳前にはお気に入りの本をほぼ暗記していました。そして、息子は文字への興味も覚えも割りと早かった方だと思います。文字を覚えだすと赤ちゃん用の本を娘に読んであげたり、難しい本でも、自分で覚えている内容を絵に合わせて読んであげたりしています。3歳の娘も自分で適当に読んで楽しんでいる時もあります。
そして、想像力も素晴らしい。
絵本を読んであげている時に、子供達の想像や疑問で脱線する事の多さが、子供達の成長を感じられます。私は絵本についてはド素人ですが、絵本の事を語れば長くなるので、今回はこの辺にしときますが、絵本や読み聞かせはとっても、楽しく大切で、素晴らしい親子のスキンシップだと思います。子供達は愛している両親の声が大好きですし、大好きな人の優しい声を聞く事で、愛されていると安心できろのではないでしょうか。maedaさんのお仕事は素晴らしいお仕事ですね。

>ぱぱ☆きんぐさんへ
サスガです!
「過激」になり過ぎない「楽しい刺激」を与え続けたいものですね!

>まひろさんへ
いつも思います。
ボクが(ケッコー)必死になって勉強したコトをやってのけてしまってるまひろさんってホントにスゴいなって。
ボクが以前に「(幼児教育の世界で)やられてた方ですか?」って聞いたの覚えてますか?
とても「ド素人」さんとは思えない。
もちろんコレは最上級の褒め言葉としてですよ?
これからもコノ仕事に対して誇りを持って続けていこうと思います。


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