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年末年始のボクシング総括 -2-

第2弾です♪

今回は、
1月3日に行われたW世界戦です。

まずはWBCスーパーバンタム級タイトルマッチ
西岡利晃 vs ヘナロ・ガルシアの一戦から。

暫定王者か?正規王者か?で揉めに揉め(られ)た西岡選手ですが、
晴れて『正規王者』として迎えた初防衛戦。

その相手のガルシア選手は、
現WBCバンタム級の名チャンピオン、
長谷川選手を苦しめたコトもある選手。

打たれ強さと突進力を武器とした相手で、
今回も苦戦が予想されました。

しかし結果的には最終12RでのTKO勝ち。

しかも倒しに行かなくても大差判定で勝てた、
それくらい圧倒した力を見せつけての勝利でした。

でも最終ラウンドという場面で、
「倒してこい!」と指示したセコンド。

またそれに本当に応えた西岡選手。

それだけでも並のボクサーじゃないコトがわかります。
フツーは “逃げ切る” コトを考えるもの。

「最後だ」ってコトで頑張りが利く最終ラウンドとはいえ、
体力的にもツラい。

ましてや負けてるコトがわかっていて、
もぅ後がない!一発逆転を狙うしかない!
そんな危機感から自分よりも頑張りを利かせる相手を倒しに行く。
そしてホントに倒しちゃうってのはスゴすぎる。


かつては『天才』の名を欲しいままにし、
“異質なまでに”スピードのあるステップとパンチを武器に、
「ゼッタイに世界チャンピオンになれる」と言われ続けた西岡選手。

しかし、アノ辰吉丈一郎選手を、
2度までも完膚なきまでに打ちのめした当時のチャンピオン、
ウィラポン選手を相手に4戦して2敗2分け。
(引き分けはチャンピオンの防衛なので、
挑戦者としては負けとイコールなのです)

そしてその4戦の間と後に、
スピードの命であるアキレス腱を2度も断裂。

もぅ西岡は終わった・・・。
関係者だけでなくファンのほとんどがそぅ思いました。


しかし西岡選手は諦めなかった。
『オレが世界チャンピオンになれないハズがない』と・・・。


そう思い続けてきたがゆえのプライドが表れたTKO勝ちだと思います。

見方によっては、
ガルシア選手のコンディションが悪かったようにも見えましたが、
そう見せるだけの研究を西岡陣営が欠かさなかったというコトだと思います。

突進を阻む右のリードパンチ。
(かつてほどではないけど)自在なステップのスピード・幅・リズム。
相手の打ち終わりを狙うカウンター・・・。

そのどれもが素晴らしかったし、
そのプランを実行できるだけの研究と練習をしてきたというコトです。

なのでこの試合もまた、
西岡選手を取り巻くチームの勝利ではないでしょうか。

これで大晦日に敗れた坂田選手がチャンピオンの座を去った今、
もっとも陥落しづらいチャンピオンかな?と思います。

もちろんナニが起こるか分からないし、
(予想が当たらない言い訳じゃないよ(笑))
次の防衛戦もハードパンチャーの強敵が控えているといいます。

しかし西岡選手にはくぐり抜けてきたモノがあります。

『打たせずに打つ』
そんなスマートさが売りだった天才は、
いまでは『激しく打つ』コトができるチャンピオンです。

次の防衛戦までケガなく過ごして、
またイイ試合を見せてほしいと願っています。


◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆


では続いてWBA世界ライト級タイトルマッチ
小堀佑介 vs パウルス・モーゼスの一戦から。

そのボクシングセンスといい身体能力といい、
そして愛すべきキャラといい・・・。

とっくに全国区の人気が出ていてもおかしくなかった小堀選手。

それでも『世紀の番狂わせ』と言われるほど、
世界的に選手層の厚いライト級のタイトルを、
見事としか言いようがないKOで奪って迎えた今回の初防衛戦でした。

かつては、
そのセンスと力強さは誰もが認める力がありながら、
試合によっての好不調の波が大きく、
また練習態度もあまり真面目でなかったコトから、
『コボリ』ではなく『サボリ』と呼ばれていた小堀選手。

その小堀選手が初めて世界に挑戦する時に、
ボクは名言だなぁ~と思うんですがこんなセリフを残しました。


『この時の為にサボってきた・・・』


そしてそのセリフがホンモノであったコトを見せてくれたんですが、
もぅ多分ボクは20回位は見たかな?
その試合を実際に見ていただいた方がいいと思います。

お時間ある方はゼヒ見てください。
(当日のテレビ中継でもダイジェストでやってくれてましたけどね)



(ホセ・アルファロ vs 小堀佑介)


とにかく打たれてもひるまない。
ひるむどころか2倍3倍のパンチをお返ししようとする。

そして左フックをカウンターで当てるのが天才的にウマい。

そんな小堀選手ですから、
固くなりやすいと言われている初防衛戦だけれど、
そして相手もきっと強いだろうけど、
「何かやってくれるだろう!」という期待を持って見ていました。


しかし、
今回はとにかく相手が速かったし上手かった。

序盤こそ小堀選手得意の打ち合いシーンもありましたが、
パンチで敵わないと見るや、
スグに足を使ったボクシングに切り替え、
強いパンチはないけどコツコツとポイントを奪って逃げちゃいました。

あれだけの身長差とリーチ差があると、
向こうから打ち合いに応じてこない限りは厳しいですよね~。

それだけ相手のモーゼス選手のクレバーさが光った試合でした。

技術的な差を見せられたコトで、
「引退か?」って言われていた小堀選手も、
9日付けの ご本人ブログ で現役続行を明言していました。

しかも、
「今年中にもう一度世界チャンピオンになる!」と。

嬉しいです(^o^)/

ただ、
そのチャンスが来るとして、
もう一度モーゼス選手と闘えるのか?
モーゼス選手も一体いつまでタイトルを保持し続けられるのか?

そんな予想が全くできないライト級という分厚い世界。

次のチャンスが、
(来るとしたら)文字通りラストチャンスだと思います。


なので来るべきその時のために、
しっかり『サボって』てほしいなぁ・・・(笑)



ハイ。
これで終わりで~す

長々と、
ホントに長いコトお読みくださってありがとうございました。


もし余力があれば(ね~っつーの(笑))、
↓ のキッズサッカーの方も地味~に更新してますので、
たまには覗いてやってください(笑)

ゴールデンエイジで伸びるための【U-5キッズ】育成法

タイトルをね、
SEO対策・キーワード検索用にストレートなモノに変えたんですけどね、
おかげさまでココまでは順調にきています。

(メルマガだけはタイトルそのままですけど)

まだ『本業化』には遠いですけど、
日本サッカー界の育成分野に吸収されるコトを最終目標に、
日夜頑張っておりま~す。




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● COMMENT ●

Re: 年末年始のボクシング総括 -2-

ご苦労様でした~~~e-454

相も変わらず、様々な情報を盛り込んだ記事で、これを読めばそんじょそこらの記事を読まんでも、十分今回のタイトルマッチの状況が分かりますね!

小堀選手の試合は見ていましたので、全くその通りだと思いました。

ボクシングも「チームスポーツ」
これが印象に残りました。

>ichigekiさんへ

『宿題』が終わった気分ですv-218

格闘技全般もそうですけど、ボクシング人気も一昔前ほどではないですからね~。
(コメントも集まらねぇ×2・・・(^^ゞ)

でもコレ見て誰かが記者業にスカウトしてくれないかな~・・・なんて甘い妄想を・・・。


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